センター失敗。取るべき道は何か。なぜ英語を難しくしないのか。


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~見る気が失せた。センターの英語など。やや易化の文字を見た瞬間に~     受験生のみなさんこんばんは。そしてお疲れ様です。高上代表佐藤一行です。 センター試験二日間、終わりましたね。新潟などで雪害が出たらしいですがそれでも試験時間の繰り下げ程度。北海道はそこまで天気も荒れなかったようで、よかったです。 正直上のつぶやきは、私の本心であり、問題の中身など見ずに今日はこれを書いたら寝ます。  

なぜ国語を難しくするのか?

なんでも100年以上も前に書かれた小説が出されたとか。今の受験生には読みにくいだろうとか言われてますが当たり前でしょう。日本語が異なりますからね。そんな昔の小説を読ませるとか、懐古主義を強要したいのか?と問いたくなります。読めたからなんだというのでしょうか?今、このブログを読んでいる人の中にも、他の科目はできたのに、国語の所為で、志望大学の変更を余儀なくされている人、あきらめて涙を呑んでいる人もいることでしょう。中には、医者になって人を救いたいとの崇高な思いが、国語の小説一つで打ち砕かれた人もいるかもしれません。 国語は語彙や内容を抑えたまま、難易度を上げようと思うと、結局選択肢をあいまいにするか、分量を多くするかしか手立てはなく、どちらも好ましいとは思えません。 ただ、そんなこと嘆いていても仕方ないですから、受験生は、納得いく国語の指導をしてくれる講師、参考書を見つけて、きちんと学習するしかないでしょう。(国語は、すべての科目の中で最も講師の指導内容が異なる科目です)  

なぜ英語を難しくしないのか?

こちらも甚だ疑問。あんな簡単な去年の問題からさらに簡単になるなど、読む気も失せて見ることも今日はしませんが、英語の場合、表面的な内容を問うているだけなので、選択肢もきちんと見分けられます。もう少し内容を深くしてもよい。現代文の100年前の小説など読む機会もメリットもあまりないように思えますが、(そもそも小説はそのようなものを求めるべきでははじめからないのですけど)英語を読めれば間違いなく、得られる情報は増えるのです。 日本語の訳を読むのと英語を直接読むのでは、やはり情報に差は出るもの。そもそも英語でしか書かれていない情報もこの世にはごまんとありますから。 センター一つでそこまでを私も期待していませんが、そのきっかけを垣間見せるくらいのことはしてもらいたいものです。

予想平均点は?

まぁ英語の場合、予備校の予想などを見ているに120点はこえるんでしょうね。国語105点くらいで英語が120。これを逆転させた方が、よほど受験生の正当な努力が見て取れるのですが。別に国語の平均点が130点でも、全く問題はないのに。  

今後どうすべきか?

もし今回のセンター英語ができなかった場合は、学習の仕方を改めましょう。知らない単語が多いか、時間切れ。 実は、元をたどれば、時間切れの原因は、単語不足からくる推測に時間がかかること、または、SVOCなどと英文を分解することに終始した結果なのです。きちんと自身の指針を立てるべきです。 今回できた場合、今日明日はゆっくりと休んで、国立の場合は二次試験に備えましょう。センターと違って、記述式では、まぐれ当たりなど期待することはできません。またセンターで、時間が足りる学生も、二次になると時間が無くなることは頻発します。答案作成にも時間が借りますからね。 私立志望で一般入試が今後ある場合、もう何周もした過去問をさらに繰り返すなど守りに入らず、初見の英文を今後も読むべきです。また模試余裕があるのなら、アップグレードやパワーハウスなど、厚めの文法問題集を一冊さらに仕上げるとかなり効果的です。私立は細かい知識も問われますが、まずは基礎を落とさないことが先決ですから。 アップグレードは基礎的。パワーハウスはやや難しい内容も含んでいます。

新高3生はどうすべきか?

チャレンジセンターを受ける機会があれば積極的に受けましょう。別にないなら英語だけ80分でやってもいいですし。そこで今の自分に何が足りないのかをきちんと判断しましょう。80分という時間で、面食らう生徒もいれば、拍子抜けするほど簡単だと感じる学生もいるはずです。大変結構。北海道の冬はまだまだ長いですから、どんどん先に進みましょう。本当は、センターの英語など、国立二次の対策などきちんとしていればそれで事足りるのです。  

総括

結局試験ごとには合格者と不合格者しかいません。みな同じ問題を同じ条件で解いているのですから、問題が難しいと不平不満を言っていても仕方ないのでしょう。ただ、そこは人間ですから、私は、不平不満をネットでこぼそうが、センターを悪く言おうが、心の中で、未来への機会を与えられていること、お金を払ってくれている親御さん、もしくは頑張って稼いできた自分への感謝があって、再び机に向かって勉強するのであればそれでいいと思います。 愚痴をこぼそうが、泣いて喚くことがあろうが、受験生が前に進むためにすべきことに違いはありません。    

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