初見の問題と、既習の問題。~より効率がいいのはどちらか~


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何度も同じ問題集を繰り返せ。割とよく聞くアドバイスである。一冊の問題集をぼろぼろになるまで使い込んだ方がいいと。 つまりは既習の勉強を繰り返すというものだ。

しかし私はこの学習法は勧めない

答えそのものを覚えてしまうからだ。 四択問題だったら、あーこの問題の答え③だとか。 そもそも思い出してほしい。

本番では全く見たことがない問題が出るのである。

普段、同じ問題集を繰り返せば正答率も上がり、嬉しいし、受験に詳しくない生徒だと安心するだろう。 しかし、私は、結果応用が利かず、本番で崩れた生徒を何人も見てきた。 逆に言うと、初見の問題を普段から多く解いていくと、解けないこともあり不安に感じるだろう。 そんなときは

これが本番でなくてよかった。また1つ勉強になった。

と前向きにとらえること。 ちなみに英語学習において、唯一繰り返す必要があるのは、単語帳である。 出ている太字の英単語すべてをまずはきちんと覚える必要があるからだ。 しかしこれだって、

過去問演習など違った形態で練習しないと、定着しないことは多い。

とにかく問題演習をするなら、どこを間違えたのかきちんと把握できるようにしておき(別に問題に印をつけるとか単純な方法でいい)

間違った問題(余裕があれば正解でも不安だった問題も)のみ復習をすることを基本にしよう。

肝に銘じておこう。

高上では、一つかなり早い単語帳を使用して、それに対するプリントでの演習を宿題と課すことで、かなりの効率を実現させている。しかし、それでも同じ単語帳のみ使い続けることはない。

 

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