突破は困難?英検1級二次試験。そんなことはない。高上の方針をお伝えする。


公開日:
みなさんこんばんは。11月6日(日曜日)は英検の二次試験でした。どんな手ごたえだったでしょうか?  ネットで合格発表となるのは、来週の火曜日、11月15日、15時からです。 もう、合格を確信している人も、不合格だとあきらめている人も別に今から緊張しても結果には何ら影響を与えないので気楽に行きましょう。

次回の英検は

ちなみに次回の英検は2016年度第3回。 なぜだか、2016年とついているのに、試験は2017年、1月22日です。(申し込みは11月29日~12月20日(書店は16日締め切り)です。) そりゃ~2016「年度」とついているんだから、別にいいといえばいいですが。 ちなみに、その日はセンター試験の翌週ですね。こっちも楽しみです。 まぁ生徒が頑張って試験受けてる間、私はたいてい疲れて二度寝してるとかギター弾いているとかなんでしょうけど。 願掛けとかは全く信じていませんね。それより生徒の実力を冷静に分析し、あいつは受かるとか心の中で予想しているタイプです。 普段は生徒の努力の代行をしているじゃないか?って錯覚を感じるほど仕事する私ですから、その反面仕事終わって結果出したら、もう後は野となれ山となれです。とにかく受からせるまでが私の仕事なのであって。 話がそれました。 それでは高上の最大の特徴ともいえる英検1級対策について語ります。

2016年度第二回英検の二次試験の内容

某巨大ネットサイトの情報によりますと、今回はこのような問題が出ました。 Can hunting of animals be justified? これの意味は簡単でしょう。動物を銃で狩ることの是非を問われているのです。その巨大掲示板では、スポーツとしてのハンティングのことを指していているとか言われてますが、 huntingはhuntingです。そこまで細かいことごちゃごちゃ考えずに、とりあえずhuntingに関して語れていればそれでいいわけです。 この一文から、スピーチするとして、受験者はどのような準備をするべきでしょうか?

まずは日本語に直して考える。

狩りは、正当化さるべきですか? これを問われてあなたはどう思うでしょうか? 「知らねーよ」 そう思ったらこのトピックは選ぶべきではないです。ほかに出たという、子どもの労働による搾取についてとか、地方活性化について選べばいいのです。 ここでは、これはイケル(*`・ω・´*) と思った方に向けて書き連ねます。  

行けると思った理由はどこから来ているのか?

いくつか考えられますが、 ①普段から狩りについて興味を持っている。 ②狩りについての英語について知っている。 ③過去問対策で取り扱ったことがある。 ④即興で話すことができると判断した。 大まかに言ってみればこの4つでしょう。 高上が目指しているのはこのうちの③です。

過去問こそ、英検1級二次試験突破のカギ

実はこのhuntingについて、もっと言えば、子どもの労働や地方活性化についても、すでに過去問で既出なのです。これらは、英検協会はもちろん知ってのことであり、過去問をきちんと対策してスピーチを作って暗記しておけば、合格できるようにはなっているのです。   実際には2012年度第二回の英検において、Should hunting for sport be banned? とあります。ここに目をつけて、トピックを拵えて暗記しておけば、どうということはない問題なのです。

過去問の利用の仕方

一次試験の英作文は、偏りがないようにやや広めの話(民主主義についてなど)が出るのに対して、二次試験のトピックはより具体的で、狭義の話についていくつか出題されます。 また、そのまま去年の問題がでることはあまりなく、2~3年以上前の話が好まれるようです。 さらに過去問がそのままでることも珍いく、若干文言が替えられた出題がなされます。 高上では上記の要望にはすべてお答えできます。 試しに、今後出題が予想されるトピックを、いくつか過去問に修正を加えた形で以下に述べておきます。

今後出題が予想されるトピック

Is a college education beneficial for work? What is a role of public service these days? How should the Japanese government cope with the problem of declining birthrate? Does the legalization of a casino  stimulate the Japanese economy? Can you say that sumo is the national combative sport in Japan? Do the smart phones make the lives of people better? What is the best use of drones? What is the best way to hold the Olympics? まぁざっと考えただけでこんなところですね。過去問を参考に改正した問題もあれば、過去に出題はされていないけれど今後出題が見込まれる問題も私が今作ってみました。 最後にスピーチをつくってまで合格することへの是非を書いて今回の締めくくりとします。

スピーチを作って合格することと、即興で臨んで落ちること。

そもそも英検1級は、協会が黙認もしくは半分事前のスピーチ作り推奨しているとはいえ、表面的には即興で答えるものです。アメリカでは日本よりも討論する場面が多いし、教育の現場で人前にたって話す機会も多いといいます。 だからこそ、即興で臨んで即興で合格するのだ と息巻く人もいるかと思います。 その心意気はご立派です。 実際、スピーチを作って無理やり合格した人よりも、即興スピーチができるようにと英語力に磨きをかけたけれどちょっとの差で落ちてしまった人。後者の方が力があるという事態もあるでしょう。 ただ、その事実を認識してくれる人は果たしてどれだけいるでしょうか? TSU745_kanransya-thumb-815xauto-19566 「履歴書なんてこんな紙切れ一枚でそいつの何が分かるんだよ?」 そう言って彼女はタバコで履歴書を燃やしてしまいました。

彼女の世界と我々の世界

今から10年ほど前に人気があったNANAの主人公NANAのセリフです。 私自身は、あのシーンは好きだし、NANAと同じように紙切れ一枚で人間の何が分かるのか?と思います。
ただ、実際には、残念ながら、その紙切れ一枚で判断される現実が歴然とあるのです。
実際私も即興で合格することを目標に英検1級の二次試験には3回も挑戦しましたがすべて失敗しました。当時の私に今の私のような講師がいれば、即興スピーチで受かるくらいの英語力をつけられたでしょう。しかしそれはないものねだりです。 とにかく合格したかった私は、誰から言われることもなく、出そうなトピックを探し出し、自分で、そのつたない英作文能力を駆使して、頑張って英作文を作り、暗記して試験に臨み、なんとか合格することができました。コチラ その後訓練を重ね、即効でスピーチをしても合格するであろう力を身に着けることもできました。 結局は合格したからこそ、前に進むことができたのです。 これを読んでいる方のこれからの英語能力の高上とともに、NANAの再開を未だ心待ちにしているファンがここにまだいることを最後にほんのちょっぴり記して、今回のブログの締めとさせて頂きます。

関連記事



カテゴリ:
タグ:,,,,



関連記事