英検1級合格について分析(?)してみる


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こんにちは。高上の英語講師ごりおです。今回は、「英検1級合格に必要なこと」をテーマに書こうと思います。 

筆者の自分は2019年に英検🄬1級に合格しています。1次試験は合格点ちょうどと、スレスレでの合格。その時の記事と、点数についての分析は以下の2つの記事をお読み下さい。

筆者が書いた合格体験記↓

2019年度第2回英検®1級 合格体験記 (eigo-kojo.com)

当塾代表が書いた、英検🄬スコアについての分析記事↓

英検?1級 一次試験~決して高くはない2028点の壁~英検?公式サイトでは語られない真実~ (eigo-kojo.com)

英検🄬1級合格には何が必要か?

結論から書きます。
ほとんどの日本人にとって、英検🄬1級合格には「努力」が必要です。
当然ですが、簡単な試験ではありません。合格を目指すためには、自分に足りていない能力を強化すべく努力が必要です。

また、努力の注ぎ方については、敵を知ることも大切になってきます。合格までの道のりに必要なことは、
①試験がどのようなものか知る
②試験を受けるうえで、自分の得意、不得意を把握する
③合格までの戦略を立てる。得意な能力を伸ばし、弱点を減らすような戦略を立てる
④その戦略を実行する。
⑤試験を受験する。
⑥合格する。不合格な場合、結果を分析し、戦略にフィードバックする

というプロセスなのではないでしょうか。

 

この①は、書店やネットで情報を集めればわかります。②③の最も良い方法は、専門家に教えを請うことでしょう。専門家は①にも精通しています。世の中に学習塾があまたとあるのは、専門家に教えてもらうということが、合格までの時間や労力の効率を高めるからです。

受験経験があり不合格だった場合も、その結果をもとに戦略に修正を加えていくことができいます。

⑤についてですが、より難しい英語試験(TOEFL-iBTなど)で言われることは、数回受験することによる慣れがある、ということです。

時間に限りがあり、プレッシャーを感じながら試験問題を解くことは、戦略を立てるということとは別の話である、ということが推察されます。

問題は、④実行する

という段階です。

どんなに金を積んで一流の講師に師事したとしても、④抜きでは合格は不可能です。

火を見るよりも明らかな話ですが、受験勉強でも、資格の勉強でも、意外とここをおろそかにしてしまう人が多いのです。かくいう私もそうです。(偉そうに語っておいて、、、)

目標に向かって努力すること

どんなに素晴らしい計画を立てたとて、その計画を実行しない限り何の変化も生まれません。そして、計画を実行するには程度に差はあれ努力が必要とされます。

目標に向けて努力できることも、人の能力のうちの1つです。

努力無しでの合格が不可能な試験に、努力無しで行える試験対策などありません。したがって、努力ができない人が努力しないで試験に合格することは不可能です。(小泉構文みたい、、、)

ですが、普段努力できない人が合格できない、というわけではありませんね。努力できない、と努力しない、はまた別の話です。

 

努力できない人は、その原因を考えましょう。そして、試験対策に加えて、怠けることへの対策も行う必要があります。具体的には、大きな目標を小さな目標に分解する、目標を書いて常に見える場所に貼るなどなど。調べれば色々な方法があると思います。

ただし、その対策を実行するためにはまた別の「努力」を必要とするので、どうどう巡りになるのですが。

英検1級合格に必要なこと

冒頭の語彙問題25問の正答を選べる語彙力が必要です。正直言って、この語彙問題はかなり難しいです。最も効率良く対策するには、パス単等単語帳を1冊、なんども見返すなどして覚える必要があります。

パス単には、熟語も含めると2,400語掲載されています(しかも普段見ないような難しい単語を含む)。

しかし、単語問題は努力した者が確実に報われます。逆に努力しない人は点が取れません。

 

また、ライティングに関しても、問題集を使い問題を解くことが得点向上に必要です。まとまった量の英作文を書くことは、なかなか思い通りの表現ができないため、かなりストレスがかかります。自分も嫌いです。しかし、それに耐えて問題を解く→チェックする→次の回答にフィードバックをする

というサイクルを回すには、問題を解くことが必要なのです。

 

そして、ここまで書いてきて気づきましたが「努力」するためには時間も必要です。単語を覚えるのも、ライティングにも、時間がかかります。つい忙しいから…と言い訳を作りやすいのですが、時間を自分で見つけられるか。

これも大事です。

まとめ

何かを成し遂げようとしたときには努力が必要とされます。

英検🄬1級の合格を目指すのであれば、かなりの努力と時間が必要です。この2つ抜きに合格することは難しいと言えると思います。

英検🄬1級合格を目指す場合、特に冒頭の語彙問題が鬼門となります。1級は、単語帳を何度も繰り返し読み込むという、時間と根気が必要とされる試験です。

しかし、必ず努力したものが報われます。合格してからでないとそのように言えませんが、合格前の勉強では、そのように信じて勉強するしかないのです。

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