観光地理に関して言えば、観光地理と銘打った分厚い本があるのでそれを丸暗記すること。
(答えはマーク形式なので選べればとりあえず良し) さらには最近だと地図記号などもでるから小学、中学地理(高校ではない)の復習も念入りに。

歴史は、マンガで覚えるとか使った記憶がある。好きな人は高校の教科書で事足りるのであろうが、私は大の苦手だったため、漫画にした。上下巻の受験用の日本史の漫画があるのでそれを読めばいい。

一般教養。これもまた難しい。しかし、前年度の出来事をまとめたニュース形式の本というのは結構いろいろ出ているのでそれをまた一冊しっかりと仕上げること。
伝統についても出てくることがあるのだが、こっちはかなり難しく、さらには出題の割合としても低いので、私はあまり重視しなかった。

ちなみに、上記の文面からわかるであろうが、私は社会科は大の苦手なので、高上で指導することはできません。私には人からお金を得て社会を指導できるような社会的知識などありません。

毎日お経のように繰り返して、懸命に覚えた日本全国の温泉名100もすべて忘れてしまった。

本当に試験のためだけの勉強であった。よくそんな勉強は無味乾燥だと聞くけれど、試験に受かりたいのなら、それだけで十分な動機になると私は思う。

二次試験は、間違いなく普通の即興でのコミュニケーション能力を見られるので(私は飛行機が飛ばなかったことなどについても英語で答えた)地力を養っておくこと、さらには聞かれる
ことも実に多様なので、事前に予想を立てて作文を暗記すること(英検1級と同じ)だけではたりず、NHKのニュース7などを毎日シャドーイングしておくことが大事。

当時私は毎日繰り返し放送されていた某有名政治家の顔を飽きるほど見させられてつくづくげんなりして、仕事の疲れと相まって時に意識を失い眠ってしまっていたが、そのたび目覚めては眠る前まで、録画した放送を戻してシャドーイングをしていた。

決して妥協して次の日やればいいやとはしなかった。

と言っても勉強に時間がかかりすぎて、その日のもはや未明になっていることがほとんどだったが。